VAIO UXの本体キーボードはファンクションキーの1列が存在しないので、文字入力時の全角カタカナへの変換がメンドイです。ファンクションキーはFnキーと別キーの同時押しで入力できますが、同時押しするキーは両方とも左側にあり、UX本体を両手でグリップしている場合は一度持ち替えてやる必要があります。
ちなみに管理人はATOKをMS-IMEのキー設定で使用しています(職場にはMS-IMEなPCが多いので入力スタイルはMS-IMEに統一したほうが作業性よいの)。
で、F7キーに相当する全角カタカナへの変換をひらがなキーに割り当てて、UXでの全角カタカナ変換を改善してみました。
管理人の場合、普段から半角カタカナや全角アルファベットは入力文字種を事前に切り替えてます(文字未入力で無変換キー=「あ/ア/ア」のトグル、英数キー=「あ・A」のトグル)。
日本語入力OFFのときはATOKパレットの画面表示を消すようにし、ON/OFFは半角/全角キーの他、文字未入力状態の変換キーにも割り当てて右手でも左手でも日本語入力をON/OFFできるようにしています(UX本体キーボードは半角/全角キーと変換キーが隣り合うから無意味だけど(w )。