待ち望んでた12.1インチSXGA+機が発売になりました。
買い換え候補が決まったので家庭内モバイル用の15インチUXGA機が壊れても大混乱になるのは避けられそう(とか言いつつX61Tの納期が長そうなので多少の混乱は避けられないワケですが…)。
できればVAIO Type GのSXGA+版もリリースされると選択の幅が広がって嬉しいんですが、高解像度ノートPCをタッチパッドオンリーで使うのは厳しいんだよねぇ。管理人の使い方ではタッチパッドのほうが出番あるんだけど、デジカメ写真のトリミングとかはスティックポインターのほうが微調整効くんで便利。んで、結局のところパッドもスティックも付いてるのがベスト。
あとPCデスク上ではUXGA液晶を接続したドッキングステーションに載せて使いたいんでType GのSXGA+が出ても食指伸びないかも…。VAIO UX持ってなければType G欲しくなりそうだけど、電車を乗り換えるときに鷲づかみで持ち歩けるUXは今さら手放せないし。
ちなみに12.1インチに拘らなければ候補はもっと増えます。
こんな感じ↓
メモリーと重量で必要以上にフィルタリングした管理人好み仕様ですがType BXってコストパフォーマンス高いッスねぇ。メモリー2GBでオフィス2007付き。ポインティングデバイスも2系統あるし…。
Type Gと違って素早いHDD交換が可能なのでバックアップ厨&迅速復旧の鬼である管理人好みではあります。が、ナゼかBX本体の内蔵HDDはシリアルATAで、増設用HDDベイアダプターはパラレルATA。StandbyDiskでHDD入れ換えによる迅速復旧とかができないのか管理人的には微かに痛い仕様かも(増設ベイ側でバルクのSSDが使えるというメリットもあるけどね)。