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VAIO UXのタップ位置ズレと職業病

UXでカフェモバしてるといつの間にか液晶画面を10cmくらいに近づけて見てしまいますね(汗
軽く小さく高精細なモバ機というのも考え物です。持てないほど重かったりクラムシェル型キーボード端末ならテーブルに置いて使うだろうから、眼への負担は少ないハズ…

UXの解像度は264ピクセル/インチと非常に高精細です。だいたい15インチUXGAや10.4インチXGA、7インチワイドVGAと同じ値です。で、管理人が案外苦労するのがタップのズレです。

付属ツールで調整しても右上側、特に「最小化、元に戻す、閉じる」ボタンとタスクトレイのアイコンをタップするときにズレが出ます。左下側、スタートメニューやクイック起動ではズレが出にくいので管理人のクセもあるとは思いますが、付属ツールが画面中央に近い部分で補正させるので端部で誤差が出やすいのではないかと思います。元のサイズに戻そうとしたのにウィンドウが閉じてしまったら悲しいのでキャリブレーションは端部も重視して欲しいですね。

ちなみにキャリブレーションが完璧でないことを気にするのは職業病でございます。端部でのズレ量を参考に誤差を打ち消す方向へ補正して、右上でタップ位置が正確になるようにしてしまうあたりもきっと職業病です。

本来なら持ち方を変えるだけでもズレが生じるので都度キャリブレートしたほうがいいのですが、付属ツールではベストな調整が一発で出ないのでチョット困りものです。

コメント (2)

このズレ,自分のUX90Sがポンコツになってきたせいかなと思っていましたが,そうではないようで安心しました。
いや,それはそれでこまるんですけれど。(笑)
関連して,
贅沢を言えば,キーボードを出さずにすべてスタイラスで決着できる操作性が欲しかったなと。

管理人:

ウチのは買った当初からズレてましたね。

というか逆に今は慣れたので最小化や閉じる等の操作はタスクバー上のボタンをタップアンドホールドしてます。

タッチパネルの補正を立ち上げてからUX本体を180度回してキャリブレートしてみても同じズレ傾向を示すので非直線性があるんでしょうね。

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2007年01月15日 02:24に投稿されたエントリーのページです。

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