イー・モバイルがフェリカを否定しているようですね。管理人は機種変更の際に煩わしそうなのでモバイルFeliCaを全く使わないクチですが、まだ船出してないのに、いきなりフェリカを否定して世界標準を使えというような態度は今後もユーザーの意向を全く聞かなそうな感じで良くないと思います。
さて、巷ではauがプリペイドで契約者数水増し疑惑が今さら報道されてますが、ソフトバンクが配ってるプリペイドのSIMは許されるんでしょうか？
まぁ既存ユーザーが払った料金を使って端末を配ってるauのほうが少し罪が重いとは思いますが（ｗ
電気通信事業者協会の累計加入者数は昨年2月に1億を突破しており数字の上では乳幼児以外はケータイを所持しているハズで、この頭打ちな指標はすでに説得力を持たないと思うんですがMNPの開始とともに必要以上に注目されてしまってますね。
MNP以外でこの数字を操っているのは2台目需要や複数台所有することをライフワークにしている人々なんだろうけど…。
管理人も複数台所有することをライフワークにしてます。もしどれか1回線に絞るとしたら…
やっぱりauですかねぇ。メールリトライ多いし、サーバー側でメールの自動転送が出来るし、電子コンパス付きナビが使える機種があるし、管理人が好むUIの機種が多いんで。
でも知人に教える電話番号は結局ドコモ。
管理人にとっての最終的な決め手は代理店の店員さんの態度だったりします。自分でもキャリアと直接の関係がない代理店の応対で決めなくてもいいと思うんですが、どのキャリアのケータイも電話としては十分に使えてるので複数所持する場合のメインはどれでも良くて、結局目に付く大きな違いは代理店の応対だったり…。
auショップには顧客満足度No.1のポスターが貼ってあったりしますが、管理人にはやっぱりドコモショップが接客態度で秀でてるように映ります。（というより優れた対応をする店員さんの多い某ドコモショップに行くことが多い？）
auショップだと窓口に呼ばれたとき「どうぞお掛け下さい」の一言がなかったりとか…。もちろん管理人は嫌なヤツなんで言われるまでワザワザ立ってますけど（ｗ
管理人にとってはケータイの一次代理店なんてビアガーデンと同じです。スーパードライの店だろうと一番搾りの店だろうとビールを売ることは同じ。店員にとっては売るものがモルツだとうと黒ラベルだろうと接客態度を変える必要は全く無いワケで…。店員の仕事は気分良くビールを飲んでもらう場を提供することだと思うんですけどねぇ。ケータイでも同じじゃない？違うかな？
ちなみにソフトバンクをメインとして全く検討しない理由はあのカリスマ社長がもし死んだりしたときに事業が成り立つかどうかという点ですね。
何せ手を出した事業を黒字化させたことが無い人ですから（ｗ
で、結論としては、もうすぐ家族間通話が無料になるのでこの先2年は縛られてしまい結局ドコモメインで落ち着きそう。問題は2年間縛られてる間に他社が魅力的なサービスを提供してくるかどうかなんだけど…。
逆に言うとauが3月中に家族間メールも無料にしますと発表してくれればいいなぁと思ってるワケですが。
しかし、ファミ割MAX50はアレですね…加入期間が10年超ならファミリー割引＋1年縛りでも割引率が変わらないんで10年超に突入した時点から自動的に違約金を￥3,150-にしてもらえませんかね？＞ドコモさん