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BIOS設定でタブレットモードとして使用できる下記2条件でインスコ比較した結果、(2)の XP Tablet PC Edition を使用することにする。

　(1) nLite で極限までダイエットした XP Pro SP3 + Tablet PC SDK 1.7 環境
　(2) XP Tablet PC Edition + SP3 環境

下表のドライバー類を全部入れた上でOS起動後のページファイル使用量を比較したところ、80MB程度しかダイエットできなかったのでTablet PC Editionでいいかなと。自宅ならともかく、出先で何かが動かないと困るかもしれないので…。

ちなみに Tablet PC SDK 環境のほうは「Tablet PC 入力パネル」とか「タブレットとペンの設定」とかが見あたらないというデメリットが…。まぁクラムシェル型PCなら無くても困らないんだが。
「タブレットとペンの設定」は tabletpc.cpl を system32 に入れれば使えるかな？？？

そもそも(1)はメモリーに余裕がないPC等で使うために構築テストしている環境なので他のPCに入れる予定。

各ソフトウェアーの効能検証は後回し、まず付属ソフト全般をインストールすることを最優先。
自分でもここを見ながらインスコしてるのでチェックボックスを付けてみたが乱暴なタグ記述なので環境によっては表示が変になるかも。

いつもの如く、まず別PCでリムーバブルメディア上にナンバリングしたフォルダーを作成、各種入手先から落としたファイル群をそれぞれのフォルダーに放り込み、LOOX Uに差し替えてインスコしてます。

フォルダー名		内容	入手先
01	Chipset	チップセットドライバー	付属DVD
02	GMA500	ディスプレイドライバー	インテル
03	Audio	High Definition Audio Codecs	REALTEK
04	Bluetooth	東芝スタック（LifeBook P用）	Fujitsu Asia
05a	dotnetfx35	.NET Framework 3.5 SP1	マイクロソフト
05b	dotnetfx35-lp	日本語 Language Pack x86	マイクロソフト
06	EthernetNIC	イーサネットNICドライバー
07a	WLAN-D	無線LANドライバー	インテル
07b	WLAN-U	無線LANユーティリティー	インテル
08	WiMAX	WiMAX（UQ推奨Ver. 1.5.2）	インテル
--	（必要に応じてIntelliPoint等マウスユーティリティー）
10	ALPS	ポインティングデバイス	付属DVD
11	TouchPanel	タッチパネル	付属DVD
12	Camera	カメラ	付属DVD
15	DisplayManager	ディスプレイマネージャー （LOOX U/B50用）
16D	デバイスマネージャーで(17)フォルダーのドライバーを当てる
17	IndicatorUtility	IndicatorUtility V2.91 （LOOX U/B50用）
20	TouchQLPanel	タッチ操作パネル	付属DVD
21	TouchMoji	タッチ文字入力	付属DVD
22	Battery	バッテリーユーティリティー	付属DVD
23	RakuTegaki	らくらく手書き入力	付属DVD
24a	OnetouchTouchPanel	ワンタッチボタン設定	付属DVD
24b	ONETOUCHBTN	ワンタッチボタン設定 アップデートパック
25a	Psuty	省電力ユーティリティー	付属DVD
25b	PSUUPP	省電力ユーティリティー アップデートパック
26	Mobility	モビリティーセンター拡張	付属DVD
27D	デバイスマネージャーで(28)フォルダーのドライバーを当てる
28	Fjextuty	拡張機能ユーティリティー	付属DVD
29	E_dictionary	電子辞書	付属DVD
30	rakuzoom	らくらくズームLite	付属DVD
32	dictionary	辞書検索ライブラリ、コンテンツ	付属DVD
34	Flash	Flash Player	付属DVD
35	JavaSE	JAVA SE Runtime Environment	付属DVD

AdobeReaderとかは各種アプリと一緒に別途入れるので割愛。最後のFlashとJAVAもスルーしてネットに繋いだときに最新版を入れたりしてます（検証環境の場合は付属DVD版を使用）。