« Luiへ舵を取るNECと俺 | メイン | iPadでリモートデスクトップ »

LuiケータイN-08Bを内覧会でチェックしてきました

展示ブースではリモートスクリーンが使えることは注目されていないようで…。
私の周りのお客さん達は歴代Nとの比較をしたり、いわゆるガラパゴスケータイなのにフルキーボード端末であることを喜んでいらっしゃるご様子。

LuiSig1.jpg

LuiSig2.jpg

慣れの問題かもだけどキーボードはシグのほうが打ちやすい気がします。
あとポインターの手前側面にあるクリックボタンは押しにくいです。

展示ブースの説明員さん曰く既存のLuiとの相互接続は出来ないとのこと。
じゃぁ何で同じLuiっていう名前にするんだろう? みたいな…。

ブースに置いたサーバー側PCを使ってリモートスクリーンの実演もしていただけました。
サーバー側PCの表示解像度を下げてリモーターにそのまま送る仕様っぽいですね。
つまりサーバー側PCでも遠隔操作中の画面が丸見えなんじゃないかと(w
表示はドットバイドットと縮小全画面が選べるようです。

ブース内でリモート操作した限りはモッサリ感は感じなかったけど、トレースルートを長くした場合にどうなるかは???

相互接続性が確保されてないならよほどの値下げでも無い限り買えないですけどね。

About

2010年05月22日 20:59に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「Luiへ舵を取るNECと俺」です。

次の投稿は「iPadでリモートデスクトップ」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type