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Win2k環境で使うプレゼンターマウス(後編)

というワケでテンキーを買ってきました。

メインノートPCのUSB1.1ポート下段にプレゼンターマウスの付属ドングルを挿すと認識しないのですが、ハブ経由だと何故か認識できてしまうのです(汗  もちろん、ハブが繋がっているのも同じ下段ポートです。USB端子とドングルの間にハブを割り込ませると認識できてしまうのです。

15インチのノートPCにマウスを組み合わせられる状況のときはテンキーも一緒に置けるスペースが確保できるので、以前から[PC本体]-[USBハブ付きテンキー]-[マウス]と組み合わせて使用していました。

でもUSB1.1ハブ付きテンキー(写真左側)だとマウスカーソルが飛び飛びになるので、新たにUSB2.0ハブ付きテンキー(写真右側)を買ってきた次第です。

うほっ!いいてんき
右側テンキーにはドングルを装着済みです↑

お陰でマウスカーソルの飛びは無くなりました。レスポンスについては、きっちりとBluetoothで繋ぐよりも劣っているのではないかと思いますが、確信が持てない、そんな感じです(w

IntelliPointの設定はIntelliMouse Explorer 4.0とすることで第4、第5ボタン及びチルトが使えるようになりました。

テンキーとしては以前から使用していたロアスの製品のほうが半透明カバー付きだし、折りたたみスタンドが付いているので使い勝手が良いのですが、今はこういう製品はないんですねぇ。カバー付きだとハブとして使うときに便利なんだけどなぁ…

↓左上テンキーの半透明カバーは撮影のため裏側に付け直しました
うらめん

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2006年12月21日 00:13に投稿されたエントリーのページです。

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