自宅マシンになったUXGAノートPCがそろそろ限界かも。
コレ↓を当てるとインターネットに出れなくなります。
ノートンPFW2006の更新です。管理人はPFWをガチガチに固めるのが好きなので使いにくいUIと設定をエクスポートできない糞仕様に我慢しつつノートンシリーズを使ってますが、そろそろWin2kとの共存は望めなくなってきました。
そもそもノートン2006系はWin2k対応とは思えない部分が多々あります。まずデフォルト設定のPFW下でEFS暗号化したexeファイルを実行すると即固まります。暗号化ファイルはNAV2006も苦手にしているようで、スキャンするとレスポンスダウンし始めてカーネルが無反応になってきます。XPではEFS周りも問題なく動くんですけどね…。
NIS2006を購入した後はNAVのスキャンを手動に切り替えたり苦し紛れに使ってましたが、NIS2007がWin2k対応を打ち切ったので昨秋からはアンチウィルス機能が載っていないPFW2006に買い直して使ってます。アンチウィルスは軽いコトだけが取り柄のNOD32を暫定的に使用してます(NOD32は過去にレジストリ破壊の不具合とかあったらしいんであまりオススメできませんが…)。
UXGAノートPC本体も今まで修理したり修理したり、あるいは修理したりしてます。
なぜそこまでして枯れたWin2k環境を使い続けるのかと言うと単に管理人は再インストールが大キライだからです(汗
先日もスティックポインターが不調でフレキを挿し直そうとしたら切れてしまい、タッチパッドしか使えなくなってしまったので修理を考えたんですが、そろそろHPあたりが好みの新機種出してくれるかと期待し、修理は我慢してました。
正直、ワイド液晶は勘弁。
ビジネスアプリが使いにくいんで…。
ちなみに管理人が即買いするであろうスペックは12.1インチSXGA+、スティックポインターとタッチパッド採用、簡単に交換できる2.5インチHDD(もしくはSSD)。
ファンレスなら尚よろし。
15インチUXGAだと解像度は133ppiなんで、145ppiの12.1インチSXGA+は高解像度厨な管理人にはツボです。ただこの液晶パネルを採用しているノートPCはほとんど無い(海外版のThinkPad X60 Tabletとか)です。HPならtc4400のSXGA+モデルとか出してくれるかもと期待していただけにチト残念…。