管理人は普段からカバンの中にDell製のBluetoothキーボードを忍ばせています。
さらにVAIO type U用のポインティングデバイス付き折り畳みキーボードも持ち歩いてます。
500グラム以下のVAIO UXに約1キロのBluetoothキーボード他。
あとはシグ3とプレゼンターマウス8000と…
何かヘンだけど実際のところ根っからの変人なのでこれが標準仕様です。
通勤時は起動させたまま片手鷲掴みで電車を乗り換えできるUX単体が凄く便利というか、この縦でも横でも非常に握りやすいモバイルグリップ形状は良くできてるなぁといつも感心するワケですが、机とイスが確保できて文字入力するならやっぱり外付けキーボード。
フリースペースが狭ければコンパクトなポインティングデバイス付きキーボード、広ければフルキーボードとマウス、と選択肢を増やしたい変人なので総重量とかはあまり考えてなかったり。
で、最近サンワサプライさんからテンキー付きBluetoothキーボード「SKB-BT08BK」とコンパクトBluetoothキーボード「SKB-BT09BK」が発売されたので早速入手!
両方ともパンタグラフ式です。光沢のあるプラスティックの枠は安っぽく感じます。
(写真上からDell、SKB-BT08BK、SKB-BT09BK)
で、結論から言うと買うんじゃなかったかも(w
コヤツら電源スイッチがないんですよ。管理人向きではないですねぇ…。
だってカバンの中にキーボードを仕舞ったら何かの拍子にキーが押され、UXへ文字入力されちゃう超怪奇現象発生かもですよ(w
外付けドングルとペアリングして運搬時に外すとか、キーボードの電池抜くとか、電源スイッチ増設改造するとかしないと…。
テンキー付きのほうはスリープキーが利かない以外は至って普通。
Dellキーボードよりスペースキーが大きいです。
コンパクトキーボードはLOOX U用に良さげ?
だけどFnとCtrlの並びは逆がいいなぁ(汗
エンターの上がバックスペースじゃないのもちょっと使いにくいです。
右側のキー配列はこんな感じ。
VAIO type U用の折り畳みキーボードと比較。
幅がほぼ一緒なだけに変態配列っぷりが目立ちますねぇ(汗
Bluetooth以外のメリットが見出しにくいなぁ…
管理人としては極力普通な配列のテンキー無し青歯キーボードが欲しいです。
type U用キーボードのBluetooth版が理想かなぁ?